Il y a du monde !

今日、妹と一緒に買い物に行きました。
今はセール中なので、割と多くの人がいました。
そこで妹が言いました。
「何で、人が道を開けて待っていたりするのに、
お礼とか会釈しない人って多いのかな」


私もそう思います。
我が家の教育がそうだから、私や妹もそう思ってしまうのでしょうか？
でも、絶対、しないよりはした方が良いに決まってますよね。
狭いところで道を開けて待っていてくれた人や、
エレベーターでボタンを押して待ってくれている人や、
扉を抑えて待っていてくれた人がいたら、
例えそれが本当は不要の優しさだったとしても、
その気遣いに感謝の意をすべきではないでしょうか？


そういうことができない、しない人は
その小さな親切に気づいていないのか、
感謝をするまでもないことだと考えているのか知りませんが、
後者だとしたら、やっぱり人間として内面に欠陥があるように思えてなりません。
前者だったとしても、もっと周りに気を配って見ていろや！という気持ちはありますが。
それは別に若い子に多いとか年配の人に多いとかいうわけではないので
きっと昔から人々の間に蔓延っている絶滅困難なゴキブリのようなものでしょう。きっと。
そういう人間が子ども連れだったりすると、
「あの子どもも親の非礼を受け継ぐんだろうなぁ・・・」とか不安になって
その子の成長を阻害したくなってみたり・・・。（笑）


一体、人口のどのくらいの人が、そういう種類に属しているのか気になります。
８０％以上になったら、私は日本で生きていけないな・・・。