何となくそわそわ

つい先日、近所の葬儀場の前に葬儀の看板が立っていました。
別に看板はちょくちょく立っているのですが、
ふと目に留まったのが「○○家」という表記。
「○○家」というのが、私が中学校時代好きだった先輩兄弟の苗字の名前。
「あー、○○って苗字かぁ。まさかねぇー」と思いつつも
そのまま通り過ぎました。
その葬儀場と我が家の間の途中に実際の○○さん家があるのですが
念のためと、○○家を遠くに見ながら通り過ぎようとすると
何やらお宅の前にそういった類の看板が・・・。
こんな小さな田舎でそんな偶然あるわけでもないので
おそらく憧れの先輩兄弟のお家で不幸があったのでしょう。
祖父母（あるいはどっちか）と一緒に住んでいたので（サーチ済み）
どちらか亡くなったのかなぁと思うのですが、
・・・よくよく考えるとお葬式って、みんな集まるんですよね。
T（弟）に10年以上ぶりに逢いたいナ・・・と思ったり。（実際は見るだが）
ずっと前にブログにも書いたと思いますが、
数年前、偶然バスの中でタバコの箱を拾っていた男性は兄のY。
Tは数年前仕入れた情報では、他県に在住しているのとのことで
もはや会うことは難しいと思っていました。
もちろん葬儀場に会いに行くなんて馬鹿なことはしませんが、
何となく憧れの君が戻っているんだなと思うとそわそわしました。