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とりあえず、ブログのことは一時保留といたします。




この前、風呂の中でふと考えたのですが、
私の筆箱は何年も前から缶ペンです。
改めて私と缶ペンの歴史を思い出し長い付き合いだなと感じました。


筆箱というのを本格的に持ち始めたのは小学校になってからです。
一番初めの筆箱は、白い小さめのプラスチックのペンケースを
持っていました。
確か、スーパー併設の文具屋さんで買ったような・・・。
多くの生徒は、当時は(今も?)固いビニールコーティングで
表と裏に開く所がある磁石で閉まって、鉛筆削りの機能なんかも
付いている筆箱をもっていました。
それと比べると何とシンプルだったことか!!


小学校時代はビニール製の透明な筆箱や布製の筆箱など
いろいろ試しました。
思い出せるだけでも、6個の筆箱を使いました。
何故か、半年から1年で何となく飽きてしまった記憶があります。
それに鉛筆とかケシカスで外も中も汚くなるし。
ついでに消しゴムとかも意味もなく飽きる性質でした。(笑)


しかし、私に運命の出会いがありました。


中学1年の時に、ジャスコの中にある、
いかにも若い子のためのファンシー文具屋さんで何気なく
ピンクのキラキララメとリンゴが羅列してある缶ペンを購入して
使うようになりました。
多分それから1年後くらいに、
フタが取れたり閉まりが悪くなったりして使えなくなりました。


その後、2代目として買ったのは
確か、前のとと同じ店だったように思います。
青色で外国のお菓子のパッケージっぽい絵が書いてある缶ペンでした。
缶ペンは使っていて不思議と飽きなかったので、
この缶ペンを買った時も当然のように缶ペンを求めていました。
この缶ペンは3代目を発見するまで、
つまり高校2年くらいまで使ったように思います。
ちなみに今もあります。


3代目はたまたま雑貨屋さんで見つけ、一目ぼれして買いました。
イギリス製の缶ペンで、バレリーナーの絵が描かれています。
今までのに比べると確か値段も少し高くて、
1500円少ししたような気がします。
3代目は5年以上経って塗装がところどころ剥げていても
未だ現役です。


よくわかりませんが、缶ペンは私に妙にしっくりきて、
それが中学校の時からなのだなと思うと
私と缶ペンの出会いに乾パイしたい気持ちです。
缶ペンよ、永遠に!!!!(笑)

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