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日常の面白いことも面白くないことも綴ります。
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今日の夢は私の中では、なかなか筋の通った夢で上出来でした。
いつもは、明らかにファンタジーすぎるのに
何の疑問も持たない夢が多いので。




何故か民宿を経営している我が家。
(既に設定が間違っている)


ある日、そこに9、10歳くらいの金髪碧眼の少年と
ビシっとパンツスーツを着たキリっとした30歳くらいの日本人女性が
宿泊に来る。
(この組み合わせの時点で普通ではない)
女性は少年のお付きのように、いつも側にいる。


しかし、ある日、女性が1人で出かけなくてはならず、
少年を看ていてくれるように頼まれる私。
「妙な人たちだな」と思っていると、私の家族が言った。
「あの女の人、袖に金の菊の御紋のバッジみたいなの付けてたよね」
・・・確かに!もしかして宮内庁の人!?
そうだ!!あの少年は、きっとどこかの国の王子さまなんだ!
(何故、宮内庁の人間が海外の王族の面倒までみるという結論に
至ったから不明。母国の警備はどうした?/笑)
 

けれども、私には彼がどこの国の少年かわからない。
片言の英語、フランス語、ドイツ語で話しかけてみるも、
イマイチ反応が悪い。
とりあえず、英語が一番通じるっぽいので、
適当な英語で話していると少年の心が次第に開けてくる。
(ありがちな外国人との交流話である)


彼がどこの王子様なのか気になり、高校の時の地図帳を持ち出し
「学校はどこなの?」と訊く。
すると彼はイベリア半島の西側を指差した。
そこはポルトガル。
「へぇー、ポルトガルなんだぁ」と納得。
(ポルトガルは共和国だということは頭ではしっかり認識しているが、
そのへんは所詮ツメの甘い私の夢。
ちなみに、ポルトガル人が金髪碧眼であることに疑問を抱いたのは
目が覚めてから)


何だかんだで、御紋のネエさんが戻ってきて宿を後にしようとする。
少年は名残惜しそうにこちらを振り返る。
私は、民宿の地図、住所、アドレスが書いてある名刺をこっそりと
少年に渡す。






最後が何やらイヤらしい雰囲気でした。
と、思うのは私の心が卑しいからか。
欠陥だらけの夢でしたが、一貫性があるだけまだマシでした。
少年との邂逅、楽しかったです。(笑)





あっ、ちなみに、ブログのデザインを変えてみました。
夏用という感じでl。

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趣味:
夢作り(笑)/家庭菜園にのめり込み中
自己紹介:
 なびくホタルイカ。大好き。頭部(らしきところ)からとろけ出る臓物の味がたまらん!辛子味噌も必須アイテム。
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