や・・・やられたぁ・・・。

毎週、コルダ２に勤しんでいます。

そして昨日、激しい不意打ちをくらいました。


以下、ネタばれ含む。
（コルダを知っていなくても私の妄想と相まって楽しめます）

コルダ２のおまけに、全員クリアーするとバレンタインイベントが
見られるシステムがあるんですね。
それで、１人ずつ選んで本命チョコを渡していくわけです。


私は好きなおかずは最後に残しているタイプなので、
当然、加地くんは最後の最後に残しておいたわけです。
月森、土浦と次第に高まっていく萌えメータ。

さぁ、いよいよ加地くん・・・！
（注：以下「私」というのはあくまで主人公の女子の事です。
　あくまでもゲームの中の話です。
　私の脳内で２次元と３次元が一部混同しています）


加地君を探して突っ走る私。
カフェテラスに行くとそこには加地君が。
そして放った一言。


「はい、僕から君へチョコレート」


うっほぉぉぉ！！！！！！
（ここで３次元の私は布団に倒れ込む）


他のみんなはバレンタインデーに私に何か、
プレゼントを渡す気なんてサラサラなかったのに！！
なんて素敵な発想なんでしょう。
そういう男大好き！！！


私は常々「何で女がプレゼント渡すっていう
馬鹿みてぇな風習があるんだよ」と怒っていたのです。


それを「チョコを渡すのは女の子、なんて決まり
日本だけだよ」と一蹴した彼。
はわわ～～ん・・・。
グローバルな視点最高っす！！！！

そして、私も一応、用意していた本命手作りチョコを
渡すわけですが、その時に受け取る彼の声に
激しいビブラートがかかっているんですね。（爆笑）
嬉しさのあまり震えているのか、
他人の手作りが苦手なタイプなのか
どっちなんだろう・・・。（笑）


まぁ、それでも布団の上でのたうちまわったまま
進めていると、私のチョコレートに対し、ビブラート声。
「・・・やられた。これは予想外だった」


・・・いやいやいやいや！
ちょっと待ってくださいよ！！（芸人張り）
「やられた」も「予想外」も私のセリフで１すから


まさか、バレンタインイベントでここまで悩殺されるとは
思っていませんでした。
所詮、
「うわぁ、うれしいな。ふふ、ありがとう。大切に食べるね」とか
「ホワイトデー楽しみにしててね。ふふ」とか
「チョコってシャンパンに合うんだよね。
え？シャンパンを飲んだ事あるかだって？ものの例えだよ、ふふ」
程度だと思っていたのですが、まさが逆にチョコ作戦だとは！！


いやぁ、ルビーパーティさん、恐れ入りました！